Come on my bed

情報量が皆無

「LLLL」

今日の1曲は

2012年、突如としてインターネット上に現れた

日本人 エレクトロ・ポップ・アーティスト、「LLLL」の"Only To Silence"です。

 

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日本の代表的ネット・レーベル、〈Maltine Records〉からのリリース経験を持つmeishismilさんなどともアルバムをリリースされていたり、最近だとライブ活動をされているみたいです。

 

東京をベースに、ジャンル問わず自分の音楽に色々なものを反映させていく

 

という感じですかね。インスピレーションをすごい大切にされている方だなと感じてます。

 

https://youtu.be/WrdU318XU_U

 

 

「BROCKBEATS」

もうすぐ入院して2ヶ月が経ちそうです。夏も感じずに、秋が来ちゃいそう。(もう来てるのかな??)

 

さて今日の1曲は

日本人ビートメーカー「BROCKBEATS」の"Naked"です。

 

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ローファイ・ミュージックと言うんですかね。、なんだかすごい曖昧な曲調で不思議で次どう来るのかなみたいなところがあってすごい面白いです。

 

なんかきょうめちゃめちゃみじかくおわっちゃったな。音楽山ほど話したいことあるけど多分一日じゃ終わらないんだろうな。あれもこれもって、

 

 

✐✐✐✐✐✐

私のInstagramに音楽載っけたんで是非聴いてみてね。

「Opus lll」

今日の1曲は、

1992年〜1994年に活動していた

ロンドン出身 テクノ・ハウスクラブミュージック「Opus lll」の "It's A Fine Day"です。

 

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もともとは、Ian Munro, Kevin Dodds, Kirsty Hawkshaw, Nigel Wal のメンバーで活動していましたが、2枚目のアルバムを出して解散してしまったようです。

 

"It's A Fine Day"では、0:48のところで強いビートが入ります。特に好きです。

90年代のこともあってかglobeの頃の小室哲哉さんの作る音ににすごい似ているなあと思いました。*1

 

https://youtu.be/TjIPzyVlK60

 

 

 

*1:なんだか懐かしい感じ

「The Juan MacLean」

今日の1曲は、

アメリカ人(John MacLean)によるエレクトロ・ユニット DFA Recordsなどのシーンを黎明期から支える「The Juan MacLean」の"I've Waited For so Long"です。

 

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(NYのインディー・ダンス・レーベル=DFA)はジェイムズ率いるLCDサウンドシステムやラプチャーなどの大物アーティストを抱えていて、

ハーキュリーズ・アンド・ラヴ・アフェアの大ヒットや『それは空洞』で知られるゆらゆら帝国との電撃契約、エリック・ダンカン(ラブン・タグの片割れ)によるスティル・ゴーイング“Still Going Theme”のヒット、ロング音源のライセンス・リリースなどなど多岐に渡る活動で着実にリリース量を伸ばし、サブ・レーベルのデス・フロム・アブロードも含めて常に話題を振り撒いているレーベルだそうです。

 

 

今日の1曲での

"I've Waited For so Long"は

歌詞の音の間などからすごいかっこよさや強さを感じます。

 

https://youtu.be/pDjHxAdwEYw

 

いつ聴いても新しい1曲に感じるので

 

是非。

 

「TOPS」

今日はパパの誕生日でした。私は入院していて一緒にお祝いできなくて少し寂しいです。

 

さて、今日の1曲は 、

カナダ はモントリオールをベースに活動する

4人組 レトロインディーポップバンド ・シンセ ポップバンド「TOPS」の"Rings of Saturn"です

 

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(Silly Kissersのメンバー)Jane Penny(ヴォーカル)

DavidCarriere(ギター/ソングライター)

Riley Fleck(ドラム)

同バンドの解散に伴い2011年に結成したそうです。Silly KissersもリリースしていたGrimes、Blue Hawaii、Braidsなどを輩したことでも知られるモントリオールの『名門Arbutus』と契約し、2012年に『Tender Opposites』でデビュー。リリース後からしだいに注目を高めていて、Gorilla vs. Bearの年間ベストの12位にランクインしました。

TOPSは私が小学生の頃に現れたバンドで  

当時、聴いた時はほんとなんかわからんけど驚きでした。日本で来日ツアーがあったこともあり、絶大な支持を集めているんじゃないかなとおもいます。

 

"Rings of Saturn"では

『Love shouldnt happen』

    ("愛さなければいい")

と歌ってるとこがあって、誰かとなにかで別れがあった、別れを告げる、といった歌詞でしょうか。切ないけど煌めいる感じがします。

 

 

MVがすごい、ほんとすごいだいすきなんですよね

https://youtu.be/w-m2y_wFbiQ

聴いてね

 

 

「Craft spells」

最近天気が不安定ですね、寒かったり生ぬるかったりで。台風がまた近づいているからかな?

 

今日の1曲は、

(Justin vallesteros により形成された )

カリフォルニア出身(現在シアトルを活動拠点)の4人組 若手バンド「Craft spells」の"Our park by Night"です。

 

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「Craft spells」はUSインディの注目レーベルCaptured Tracks所属の若手インディロックバンドです。 

 

*member

Justin Vallesteros 

Jack Smith 

Peter Michel 

Javier Suarez

 

今日の1曲の"Our park by Night"は2015年に出されています。若手にしてすごいかっこよさです。

 

https://youtu.be/OUH3oXFkFfQ

 

関連して「Fog Lake」もぜひ。

 

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https://youtu.be/XKGgYxcYYLo

 

 

 

「Suzanne Vega」

今日の1曲は、

誰もが知る、2008年にグラミー賞を受賞した

アメリカ合衆国出身女性シンガソングライター「Suzanne Vega」の "Tom's Diner"

です。

 

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Suzanne Vegaはサンタモニカ生まれで、母に連れられニューヨークへ移り、多くの社会的問題を抱えた地域で子供時代を送っていたそうです。本来の姓名はPeckだったそうですが、母がプエルトリコ系の小説家 Edgardo Vega Yunquéと再婚したため、以後その姓を名乗るようになりました。9歳の時に詩を書き始め、14歳の時に作詞を始めていて、この頃から自分自身の直感や気持ちにすごい敏感だったのではないかなと思います。

 

"Tom's Diner"の最初の2小節は大変有名らしくTupac ("Dopefiend's Diner"), Aaliyah ("Hot Like Fire") ,Drake ("Juice")などを初めとして他のアーティストなどからよくサンプリングされています。

 

歌詞の内容としては おそらく、恋人と別れて朝の時間をTomのダイナーで過ごしている主人公の独り言という形を取っています。ひとつひとつの言葉をぽつっと落としているように私は感じていて、そこからすごく「寂しい」感じや「悲しい」「孤独」がにじみ出ています。

 

 

https://youtu.be/-26hsZqwveA

 

聴いてね